■アップガレージ事業部

●小川洋平 34歳 

2009年入社 同朋大学卒 豊明・国1店

アップガレージ豊明・国1店 副店長 小川  洋平

地元に根付く会社であること。

【入社動機】

大学の就職活動中様々な説明会に参加いたしました。

もともと車やバイクに興味があったこと、対お客様の仕事に就きたかった為、アタックスに決めました。その中で社長の人柄の良さや社風ももちろんのことですが、何よりアタックスは私の生まれ育った場所の企業になり、私は幼いころからアタックスの事は知っていました。歴史と地盤がしっかりとした企業が決め手の一つになります。

 


 

【現在の仕事内容】

副店長として店舗運営の管理をしつつ、アップガレージの要となる買取という商品の仕入れバイヤーを行っています。昨今フリマアプリや個人売買が流行っていますが、価格だけではどうしても負けてしまう事があります。そこでいかにお客様にとってかけがえのない場所の提供をするか、そして何よりまず自分を買っていただくことが大事となります。

店舗運営・管理として副店長、店舗の売上・顧客満足の向上を図るバイヤーを、非常にやりがいがあり、責任感がある仕事を任させていただいております。


【仕事のやり甲斐・課題・エピソード】

仕事内容でもありましたが、フリマアプリ、個人売買、他リユースショップがある中で、わざわざ買取の商品を持ってきていただくことは非常に感謝しかありません。またのその中でわざわざ自分宛てに指名で来て下さるお客様もいらっしゃいます。店舗運営ならではのお客様商売の楽しさは他小売業の中でもダントツだと思います。

仕入れたパーツを手間暇かけて価値を上げ、販売につながった時の喜びは、スタッフ同士でハイタッチなんかもしちゃいます。

また、副店長と言いつつも気持ちは経営者と思っています。スタッフの育成はもちろん、お店としてイベントの企画やレイアウト変更等も考え、よりよいお店作りを常に目指しています。スタッフと一緒にお店作りを自由にできる事は一体感も生まれますし、やりがいの一つとなります。

 


■アップガレージ事業部

●鈴置周史 42歳

2013年入社 岡崎宇頭店

アップガレージ岡崎宇頭店 店長 鈴置 周史

お客様に選ばれる店作りのために、

こうしたい!を形にできる環境。

【入社動機】

アタックスとの出会いは25歳くらいだったと思います。20歳からカスタムカーに魅了され、コツコツとドレスアップしてきたパーツをアップガレージに売りに行きました。私は、ずっと販売職一筋できたので親身に買取り査定をしてもらった記憶だけが残っていました。

35歳で転職するには遅いと思いましたが、車が好きで、好きを仕事にしたい、その一心でした。社長とお話させていただき、基本の大切さや謙虚な気持ち、社員や家族への配慮など、この会社であれば一生腰を落ち着かせる事ができる、そう感じました。この年齢で採用して頂いたアタックスに目一杯の恩返しができるようにと心に決めたのです。


 

【現在の仕事内容】

店長の仕事は、シンプルにスタッフがストレスなく、明るく・元気に・愉しく・前向きに働くことをサポートすることが第一だと考えます。スタッフが愉しく仕事をすることでお店の雰囲気も良くなり、結果お客様の来店促進へと繋がる。

まずは、自らが行動し見せることを行っています。もちろん数字目標もあり、達成させる為の店舗管理、売り場づくり、数字管理など店舗に立って現場を見て一つずつ、指示も出していきます。経営者感覚をもって店舗の年間目標からの月の数字目標を決めたり、経費の管理など大変なこともありますが、目標を達成したときは、スタッフ全員で喜び、未達成のときは、原因をスタッフ全員で考えミーティングで共有し、足並みを揃えます。

アップガレージは、お客様からパーツの買い取りが無ければ成り立たないのです。お客様に満足してもらえる、お客様に選ばれるそんな店舗づくりを心掛けています。


【仕事のやり甲斐・課題・エピソード】

何といっても自分の思った店づくりや売り場づくりができることです。こうしてみたいを形にできる職場はなかなかないですからね。勿論、うまくいかない事もありますがスタッフ全員で意見を出して作るお店は我が家のようです。

昔は、商品分類ごとに担当がいましたが、今はミニマムオペレーションを遂行する中でオールマイティーにスキルを身に付ける必要があります。それに伴って、日々のスキルアップとスピーディーな動きが求められます。今でも時間があれば、アルバイトスタッフと一緒にパーツの洗浄もしたりしますよ。スキンシップが重要ですから。 

私が一番楽しい時間は、お客様と車の話をしているときですね。忙しい時でも一言声を掛ける。自分の顧客を作ることで常連さんはどこのお店に行っても付いてきてくれます。